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SEOを学ぶ・基礎編

少し前までは、SEOの施策でも最も重要とされていた「被リンク」。
被リンクの数が圧倒的な意味を持っていた状況が一転し、今ではその考え方が大きく変わっています。
このページでは、SEOの外部施策である「被リンク」について説明いたします。
被リンク(バックリンク)とは、「他のホームページ」が御社のホームページをリンクしてくれている状態をいいます。
※御社のホームページが、他のホームページを「リンクしている」状態のことではありませんので、ご注意ください。
一般的に「重要な」あるいは「人気の」ページに対しては、他のサイトから多数のリンクが張られます。
このため、Yahoo!JapanやGoogleなどの検索エンジンは、たくさんリンクされているサイトは重要なもしくは人気のあるサイトに違いない、と判断します。
かつては、この数が最も重視されており、たくさんリンクされているサイトは、検索順位の上位に表示されやすくなっていました。(極端な話、被リンクの数が100,000を超えたら、どんなキーワードでもほぼ確実に上位表示できる、そのような状況でした)
もちろん、現在でも被リンクはYahoo!JapanやGoogleなどの検索エンジンにとって重要な評価基準となっています。
しかし、その判断のポイントはだいぶ変わってきました。

まず、これまでの状況との一番の違いは、現在のGoogle(Yahoo!JapanもGoogleの仕組みを使っています)は、「内部施策」を重視するようになった、ということが挙げられます。
現在のGoogleは、被リンクのような「外部施策」ではなく、ホームページのコンテンツなどの状況「内部施策」を重視するようになっているのです。
つまり、たくさん被リンク集めるよりも、アクセス者が読んで役に立つ情報を、コツコツと書いていくことの方が、評価されるようになっているのです。
ですから、以前のように相互リンクをこまめに依頼するよりも、がんばってホームページを作る方が効果的といえます。
とはいえ、被リンクが全く無価値になったというわけではありません。「内部施策」への評価が高まったことで、相対的に価値が下がっただけで、重要な施策であることは変わりません。

上述の通り、被リンク(バックリンク)も重要ですが、被リンクに対する評価も大きく変わってきています。これまでは、何をおいても被リンクの「量」が重要でしたが、現在は「量」よりも「質」が大きな意味を持つようになっています。
つまり、低品質の被リンクを大量にもらうよりも、質が高い被リンクを少しずつ集める方が評価されやすくなっているのです。
そればかりか、Googleが「良くない被リンク」と判断した場合、度が過ぎると大きなマイナス評価を受けてしまいます。場合によっては、ホームページそのものを悪質なSEO対策を行っていると見なされ、ホームページそのものが検索結果から除外されてしまいますのでご注意ください。
逆に、Googleによって高い評価を得られるような、高品質の被リンクを得ることができれば、それは少数であっても、非常に価値の高い「外部施策」となります。
ですから、被リンクの「量」を集めることよりも、「質」の高い被リンクを少しずつ集めることをお勧めいたします。
では、質の高い被リンクとは、どのようなものでしょうか?以下に、簡単にまとめさせていただきます。
※なお、「良くない被リンク」については、「やってはいけないSEO」で詳しく説明しておりますので、ご参照ください。
「やってはいけないSEO」はこちら

Google自信が高く評価するホームページからの被リンクは、質が高いと言えます。
Google自身が高く評価するホームページが、「重要」あるいは「人気の」ページと判断してリンクを張っていると見なされるからです。
何らかの検索キーワードで上位表示しているホームページは、Googleからの評価がそれなりに高いと思われます。しかしながら、Googleの評価を外から客観的に確認することはできません。(以前あったページランクという指標を、現在Googleは更新していませんので、参考情報にしかなりません)
ただ、判断基準として、以下のような観点が有効になると思われます。
Googleはアクセス者にとって価値の高いホームページを評価し、上位表示させようとしています。ですから、アクセス者目線でホームページを見て、上記のような観点で考えれば良いでしょう。少しでも上記観点から見て、「嫌だな」とためらいを感じるホームページからの被リンクは避けた方が良いでしょう。

Googleは、アクセス者にとって役に立つ要素を評価します。では、アクセス者のお役に立つリンクとはどのようなリンクでしょうか。
例えば、とあるブログで個人の方が、「実際に体験したお風呂リフォームの話を記事にした場合」を考えてみましょう。
工務店さんの対応がとても素晴らしく、感動したという内容の記事だったとします。この記事を読んだ方は、どのような工務店さんだったのだろうか、と興味を持つことでしょう。ですから、この記事の最後に、
このリフォームを手掛けてくれた○○工務店さんのホームページはこちら
となっていたら、思わずクリックしてしまうことでしょう。
逆に、この記事の最後に、
○○市で債務整理なら△△事務所へ
となっていたらどうでしょうか。
おそらく、多くの方はクリックすることはないでしょう。つまり、前者は、アクセス者にとって役に立っているリンクですが、後者はそうではありません。
もちろん、ただリンクをクリックされるだけでなく、アクセス者があなたのホームページを訪問した後、しっかりと興味をもって読んでもらえることも重要です。
先の例でいえば、「このリフォームを手掛けてくれた○○工務店さんのホームページはこちら」となっているのに、リンク先は全く違う内容のホームページであれば、アクセス者は数秒で立ち去ることでしょう。
クリックした後に、数秒で立ち去るようなリンクの場合、Googleの評価は低くなると考えられます。クリックしたけれどもすぐに立ち去ったのだから、きっとアクセス者の役に立たなかったに違いない、Googleは判断すると考えられます。
このように考えますと、単にクリックされるだけでなく、被リンクされるページに書かれている内容と、あなたのホームページの内容が連動(リンク)していることも重要な要素となります。

Googleは自然な形でリンクされることを重要視しているとされています。
前述の「実際にクリックされるリンク」もある意味では自然なリンクと一種と言えますが、ここでいう「自然なリンク」とは、ホームページを作成する上で、ごく普通にリンクしているようなものを指します。
代表的なものでは、引用元・参照元を表す場合のリンクが上げられます。
何か、別のホームページの内容を参考にコンテンツを作成した場合、たいていの方は引用元・参照元として、参考にしたホームページへのリンクを張ることと思います。
これはある意味、非常に自然な形でのリンクと言えます。
これも良くやる形のリンクです。
取引先企業の一覧を並べ、その企業へのリンクを張る形です。
引用元・参照元からのリンクや、取引先一覧からのリンクは、一般的によく用いられるタイプのリンクとなります。多くの場合、実際にクリックされることはありませんが、ごく自然に行われるリンクですから、Googleの評価が高いリンクとなるとなるのです。
なお、弊社で会社概要ページを作成した一部のお客さまには、例として以下のように入れさせていただいております。どうぞ参考にしてください。
【主要取引先】
・株式会社WEBマーケティング総合研究所(akibare-hp.jp)
・○○○○○株式会社
・有限会社○○○○○
・・・・

Googleは公共性の高いホームページを高く評価する傾向があります。
このようなGoogleの評価の高いホームページからのリンクは、「質」の高いリンクとして高い効果を得られる場合があります。
公共性の高いホームページとは、
が該当します。
この内、県や市が直接運営するホームページからの被リンク獲得は相当難易度が高いと思われます。
ただ、全くチャンスが無いわけではありません。例えば、県や市が主催するセミナーの講師などを務めるといった機会があり、セミナーの告知ページに、セミナー講師紹介といった項目がある場合は、ぜひチャレンジしてみてください。
また、弁護士や税理士など士業や、組合に登録する形のご職業の場合、団体の公式ページからのリンクは比較的簡単に得られることと思います。たいていは、登録会社・登録事務所一覧のページが存在し、そこからリンクを張っていただけることでしょう。
以上、SEO対策の内、「被リンク(ハックリンク)」についてまとめさせていただきました。どうぞ参考にしてください。
※ホームページ運営やWEBマーケティング、SEO等に関する個別のご相談は承っておりません。ご了承下さい。

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